課外活動
メッセージ
エシカル研究会は環境問題?社会問題に向きあい、「どんな課題がある?」「どうしたら解決できる?」を仲間と共に考え、アイデアをカタチにする研究団体です。私たちはワクワクする想いを原動力に、実験と実践を重ねています。
エシカル研究会には、久乐棋牌游戏の学部?学科の学生が集まり、それぞれの関心に合わせて自由に活動しています。環境問題や社会課題に興味がある人はもちろん、「食品が好き!」「国際交流に関心がある」「高校の探究学習を大学でも深めたい」など、メンバーのバックグラウンドもさまざま。あなたの「ワクワクすること」を大切にしながら、自分に合ったテーマで活動できます。
また、私たちは企業や行政と協力したイベントの企画?運営にもゼロから挑戦できます。実際に社会で活躍する方々と意見を交わし、プロジェクトを形にしていく経験は、きっと大学生活をより充実させてくれるはず!さらに、年間を通して楽しいイベントがたくさんあるので、仲間と一緒に楽しみながら成長できます。
「やってみたい!」という気持ちがあれば大歓迎。私たちと一緒に、ワクワクする挑戦を始めてみませんか?
部員数(28)
〈1年〉 男4名 女5名
〈2年〉 男4名 女3名
〈3年〉 男4名 女8名
〈4年〉 男0名 女0名
※2025年2月時点
活動日
週一(不定期な活動あり)
活動時間
自由
活動場所
1号館2階の部室
活動内容
エシカル研究会では、「プラントベース研究局」と「3R研究局」 の2つのチームに分かれ、それぞれのテーマに沿って活動しています。どちらのチームも、大学の枠を超え、企業や地域と連携しながら、環境?社会問題の解決に向けたプロジェクトを推進しています。
さらに、小田急電鉄やセブン-イレブン?ジャパンをはじめとする企業や地域社会と連携し、より多くの人に環境?社会問題を知ってもらえるプロジェクトを展開しています。
昨年度実績
これまでの活動として、アレルギーやヴィーガンの方が学食を食べることができない状況を打破するために植物性100%のプラントベース学食を導入。さらに小田急電鉄と共同で学食の生ゴミを堆肥化し循環型の野菜栽培を実現するモデル構築などに取り組んできました。また、セブン-イレブン?ジャパンと共同で新商品?新サービスを提案するワークショップを開催するほか、子供達とつくル河川プラキーホルダーや、学食の廃油から作る石鹸作り、LUSHとの体験型ワークショップなど、数多くのイベントを企画?実施してきました。
これらの取り組みは、TBSテレビ、信州放送、日本経済新聞、雑誌 FINEBOYSをはじめとする多くのメディアに取り上げられています。
今年度の目標
私たちは、「食」と環境問題のつながりをもっと多くの人に知ってもらうことを目指します。
そして、この動きを広げるために、大学内にとどまらず、企業や行政と連携し、全国へ発信していきます。より多くの人がアクションを起こしやすい社会をつくることが、私たちの目標です!
年間活動計画
各種リンク